シニア・バイス・プレジデント兼最高品質責任者

Emily Minerは、2023年5月に、 シニア・バイス・プレジデント兼最高品質責任者としてデンツプライシロナに入社しました。

デンツプライシロナに入社する前は、2018年からテルモ社カーディオバスキュラー事業部(TCV)でグローバル品質および規制担当シニア・バイス・プレジデントを務めていました。同事業部では、品質および規制に関する中核的な責任に加えて、品質および規制に関する事業開発活動、買収デューデリジェンス、施設の最適化/技術移転活動についても責任を負っていました。TCV入社前は、PwC PRTM Management Consultants社、Hospira社、Boston Scientific社に勤務していました。

Miner氏は、医療機器および製薬業界における品質および規制のリーダーシップにおいて15年以上の経験を持つ、実績のある戦略的リーダーです。品質および規制管理のあらゆる側面における彼女の経験には、同意判決の修正、いくつかの一般的な品質システムの修正、広範なグローバル規制検査の準備と管理、ステージゲート開発プロジェクト、戦略的プログラム管理、およびグローバル品質業務が含まれます。

Miner氏はピッツバーグ大学でバイオエンジニアリングの理学士号を取得、およびデューク大学で工学管理の修士号を取得しています。