フォルムと機能の完璧な融合
デンツプライシロナは、革新的なエンジニアリングと最先端の設計技術を適用して、毎回予測可能な結果をもたらす完璧にバランスのとれたインプラントシステムを生み出しました。PrimeTaper EV インプラントシステムの漸進的なスレッド設計と直線的なトルクの増強は、扱いやすいものです。
DS PrimeTaper インプラントシステムのコンポーネント
調和され、簡素化され、近代化されたシステムには、永続的な骨のケアと羨望の審美性を実現するために必要なものがすべて含まれています。
DS PrimeTaper インプラントシステムを選ぶ理由は何ですか？
効率的な処理
より予測可能で安定した設置が期待でき、効率と治療結果の両方が最大化されます。
シームレスなワークフロー統合
印象採得から最終的な修復まで、すべてが調和し、スムーズに進むワークフローをお楽しみいただけます。
永続的な骨のケア
システム機能のおかげで、即時機能から辺縁骨の維持まで、あらゆるものが相互に作用して、永続的な骨のケアが保証されます。
羨望の審美性
長期にわたる辺縁骨の維持により、最も厳しい要求にも応える審美性な結果も得られます。
PrimeTaper EV インプラントについて
アストラテックインプラント EV に新しい発見
アストラテックインプラントシステム EV は、40年にわたる継続的な開発と1,100件の臨床研究で証明されたイノベーションとその成功によって、自然な審美性と永続的な骨のケアを実現する生物学的に駆動されたインプラントデザイン開発の先駆けとなってきました。EV インプラントファミリーの一員である PrimeTaper EV インプラントには、次のような革新技術を共有しています。
EV 接続 - 1つの接続で明瞭な修復を実現
EV インプラントファミリーのすべてのインプラントは、同じ EV 接続になっています。これは、治療チームのメンバーや他のパートナーに制限なく、お好みのインプラントシステムを選択できることを意味します。
アストラテックインプラントシステム EV には、患者固有 CAD/CAM アバットメント（歯科技工物）の装着が one-position-only という独自のインターフェースが備わっています。このインターフェースのデザインは、既製アバットメントのポジショニングを6段階で調節できるという柔軟性があるだけでなく、index free のアバットメントを任意の位置に固定することもできます。
OsseoSpeed インプラント表面 – より多くの骨を、より早く
化学的に処理されたナノスケール形状のチタン表面は、早期に骨治癒が促進され、治癒過程を加速します。その結果、骨形成が促進され、骨とインプラントの接触率が高くなります。 システマティックレビューとメタ分析1により、OsseoSpeed は1年と5年の追跡調査両方で、一般的な表面よりもインプラント辺縁骨の維持において大幅に優れていることが証明され、OsseoSpeed 表面が臨床上大きな利点であることの裏付けとなっています。
マイクロスレッド - 生体力学的な骨刺激
骨組織は荷重を伝達するようにデザインされているため、マイクロスレッドは周囲の骨を力学的に刺激して骨を保護します。これは、インプラントと骨の接触面の最大応力が位置するのが皮質骨周辺であるからです。インプラント頸部の微細なスレッドにより、理想的な応力分散と負荷を提供します。
コニカルシールデザイン - 強固で安定した適合
コニカルシールデザインは、インプラントとアバットメントの接合面における正確かつ密接し安定した嵌合を提供し、最大応力を減少させ、結果として周囲骨を維持します。インプラント内部を周囲組織より遮断するので、微小動揺と微小漏洩を最小化します。
ソフトティッシュチャンバー ― 軟組織のボリュームの増加と自然な審美性
この3次元のチャンバーは、インプラントのホリゾンタルオフセットとアバットメントの外形のデザインとの間に形成されます。この形状は結合軟組織の接触面とボリュームの増加を助け、インプラントの周囲粘膜とともに、周囲骨を外的要因から遮断、保護します。
インプラント周囲の骨に関する当社の実績を治療にお役立てください。
Michael Norton 博士が行った最近のメタ分析1 によると、EV インプラントに使用されている OsseoSpeed 表面は、辺縁骨の維持に関して類を見ないものであるとされています。重要な発見のいくつかは次のとおりです。
- OsseoSpeed は、1年および5年の追跡調査の両方において、他のインプラント表面と比較して辺縁骨の維持をもたらしています。
- OsseoSpeed は優れた予測可能な治療をもたらします。
新しい PrimeTaper EV インプラントの最初の臨床印象
PrimeTaper EV インプラントの最初のユーザーが、外科的観点から最初の体験を共有します。
"標準プロトコルに従ってインプラントを挿入するとトルクが上昇し、35～45 Ncmに達しました。まさに即時修復を実現したいと考えていたものです。」
ドイツの口腔外科専門医、Dr. Mischa Krebs|
CAD/CAM ソリューションで自然な審美性を実現
患者固有CAD/CAM アバットメント（歯科技工物）を使用することにより、シンプルで、自由度が高く、審美性と信頼性を得ることができます。患者さんの個性を取り戻すためにご利用ください。
どんな EV インプラントを選択した場合でも、お好みの修復を 選んでいただけます
汎用性の高い EV の補綴コンポーネントのラインアップは、EV ファミリーインプラントの1つのラインに統合することができ、在庫を簡素化できます。
EV インプラントファミリーの一部
DS PrimeTaper インプラントシステムは、EV インプラントファミリーです。EV インプラントファミリーのどのインプラントを選択しても、外科的な柔軟性と分かりやすい補綴修復がデザインされており、同じ補綴コンポーネントのラインアップ、デジタルワークフロー、インスツルメント、推奨締め付けトルク値やカラーコーディングなど同一もものを選択できます。
DS シグネチャーワークフロー
シムプラントとガイデッドサージェリー
【請求項１】 Norton, MR, Åstrom, M, The Influence of Implant Surface on Maintenance of Marginal Bone Levels for Three Premium Implant Brands: A Systematic Review and Meta-analysis. Int J Oral Maxillofacial Implants 2020;35(6):1099-111
