プロテーパー・ゴールド関連製品

優れた点

プロテーパー・ゴールドを選ぶ理由

専門家による開発

テーパーデザインにより、切削効率と安全性が大幅に向上しました。*

ファイルの断面

凸状の三角形の断面形状は、ファイルの刃と象牙質の間の回転摩擦を軽減しながら、切削作用を強化します。¹

関連製品

ダウンロード

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FAQ

主な違いは使用するファイルの本数と動きです。プロテーパー・ゴールドは複数のファイルを使用するシステムで正回転あるのに対し、ウェーブ・ワンゴールドは基本一本のファイルで形成、レシプロケーティングモーションで使用します。  

ProTaper Goldテクノロジーには、予測可能なProTaper形状を作成する一連の「シェーピング」ファイルと「仕上げ」ファイルが含まれています。プロテーパー・ゴールドは、プロテーパー・ユニバーサルと同じテーパー形状を有し、以下の利点で優位になりました。

  • 柔軟性が24%向上2: 特殊な熱加工処理を施すことにより、見て触って違いを感じます。柔軟性が向上 これは特にフィニシングファイルにとって重要で、根尖部の困難な湾曲への追従性において威力を発揮します。
  • 周期疲労に対する耐性が2.4倍向上3: プロテーパー・ゴールドは、プロテーパー・ユニバーサルの2倍以上の周期破折抵抗性があります。4。周期的な疲労はファイル破折の主な原因であるため、これは重要な利点です5
  • シャンクは従来品よりも短くなり、11mmです。

シャンクは従来品よりも短くなり、11mmです。

  • S1~F5:21mm、25mm、31mm
  • SX:19mm
  • SX、及びシェーピングァイルのサイズ:
    - SX: 可変テーパー、先端部 0.04、先端径0.19
    - シェイパー 1 (S1): 可変テーパー、先端部 0.02、先端径 0.18
    - シェイパー 2 (S2): 可変テーパー、先端部 0.04、先端径 0.20
  • フィニッシングファイルのサイズ:
    - フィニッシング1 (F1): 可変テーパー、先端部 0.07
    - フィニッシング2 (F2): 可変テーパー、先端部 0.08
    - フィニッシング3 (F3): 可変テーパー、先端部 0.09
    - フィニッシング4 (F4): 可変テーパー、先端部 0.06
    - フィニッシング5 (F5): 可変テーパー、先端部 0.05
     

お問い合わせ

当社の歯内療法製品およびソリューションの詳細をご覧ください。

 *Berutti E, Negro AR, Lendini M, Pasqualini D. Influence of manual preflaring and torque on the failure rate of ProTaper rotary instruments.。J Endod。2004 Apr;30(4):228-30。

  1. West J. Endodontic Update 2006. J Esthet Restor Dent。2006; 18(5): 280-300。Review.
  2. Average value for ProTaper Gold compared to ProTaper Universal 社内テスト Data on file
  3. For ProTaper Gold F3 finishing file. Average cyclic fatigue resistance of the ProTaper Gold system is x 2.4 superior to the ProTaper Universal system. 社内テスト Data on file
  4. Average value for ProTaper Gold compared to ProTaper Universal 社内テスト Data on file
  5. Shen Y, Cheung GS, Bian Z, Peng B. Comparison of defects in ProFile and ProTaper® systems after clinical use. J Endod。2006 Jan;32(1):61-5。