エンドモーター

歯内療法を行う際、術者にとって、適切なファイルは不可欠です。弊社が取り揃えているエンドソリューションには、術者のニーズに合わせてデザインされたファイルも含まれており、 正しく根管形成する事で、十分な洗浄と緊密な根管充填を可能とします。最新のエンドモーター(EMR一体型)は、ファイル各々のパフォ―マンスを最大限に引き出すよう設計されており、術者のニーズにお応えします。

ロータリー(正回転用)ファイル

デンツプライシロナの正回転用NiTiファイルの中でも、ProTaper UltimateとTruNatomyは、最も先進的なソリューションです。   

レシプロケーションモード用ファイル

時計回り・反時計回りを繰り返すレシプロケーションモードで、安全に配慮しつつ、より効率的、かつシンプルな拡大形成を再現します。ウェーブ・ワンゴールドは、レシプロケーションモード専用のソリューションです。

ハンドファイル

穿通処置、再帰ファイリング、充填材料を圧縮する場合でも――以下のハンドファイルを効果的に使用できます。

エンドモーター

トルク、スピードを正確に制御。効率性、安全性に配慮した高いパフォーマンスを提供します。新しいモーター制御(当社特許取得)により、常に安定した駆動、不意な負荷に対してクイックに反応するセンサー機能。 素早くフィードバックする事で、ファイル設定状態が維持され、ファイル本来の性能をフルに引き出します。デンツプライシロナは、歯科医師の方々と共に今後の歯内療法の発展を目指し、歯内療法ソリューションの開発に取り組んでいます。デンツプライシロナのエンドモーター その優れた点

アペックスロケーター

ファイルを根管内でどこまで進めるべきか、充填を止める位置決定、また、穿孔を避けるためにも作業長を正確に測定する事が重要です。穿孔によるる感染、再治療、痛みなど、患者さんに合併症を引き起こすリスクがあります。アペックスロケーターには一対の電極があり、通常1つは患者さんの唇にクリップされ、もう1つは エンドファイルに接続されます。ファイルの先端が歯周組織に接触すると、3つのコンポーネントが完全な電気回路が形成され、その後抵抗が減少し電流が流れ始めます。アペックスロケーターは、周囲の物質のインピーダンス、周波数、抵抗を測定します――さまざまなデバイスが異なる原理を使用することで、作業の長さを決定します。これらの電子機器は、根尖孔の位置を決定する際にX線撮影よりも正確であることが示されています。​

根管洗浄

デンツプライシロナの根管洗浄製品

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1.時々使用する