誰にも使いやすい
リラックスした快適な処置は、患者さんとスタッフ全員にとって、同じように重要です。すべてが計画通りスムーズに運ぶと、満足感が得られ意欲が高まります。OrthophosまたはAxeosをSidexis 4と併用すると、特定箇所を対象とするサポートが得られます。X線システムの使用はシンプルですが、診断の可能性に基づき固有のものとなります。それにより、治療プロセスのすべての面が確実にポジティブな体験となります。
患者のポジショニング＆画像支援 - 当社の10ポイントコンセプト
患者さんのポジショニングを正しく行うと高質な画像が得られ、正確な診断ができると共に、患者体験を 容易にし、改善を図ることができます。
これは、簡単な患者さんのポジショニングとX線画像診断を実現する、当社の10ポイントコンセプトです。これは主として、高質の画像と、患者さんとアシスタントにとっての快適性という2点に関連することです。
【請求項１】 EasyPad を使うと、タッチディスプレイの回転、角度調整ができるだけでなく、直感的にプログラムを選択することができます。
【請求項２】 Smart Height調節機能があるので、患者さんが到着する前にX線装置の準備ができます。
【請求項３】 独自のオートポジショナーが、自動的に適切な頭の傾きを決めます。
【請求項４】 X線エリアは、自在に対応するバイトブロックを使って簡単に適合させることができます。これを使うと、個別の患者さんに合わせた調整が可能になります。
【請求項５】 患者さんの頭の所で自動的に止まる調節可能な電動式ヘッドセット と、画像キャプチャの終了箇所で自動的に設定される開口部
【請求項６】 側頭幅測定機能 により、デバイスが回転し個別の患者さんに合わせて調節します。
【請求項７】 前部領域でより良いパノラマ画像品質を実現する自動脊椎補正
【請求項８】 有効視野を容易に可視化するライトライン
【請求項９】 一体化型回転ミラーが患者さんの適切なポジショニングをサポートします。
【請求項１０】 患者さんの安定したポジショニングをサポートするエルゴノミック ハンドル
3D ユニバーサルバイトブロックによる患者のポジショニング
患者のポジショニング＆画像支援コンセプトによる作業用画像
EasyPadを通した直観的な設定
オクルーサル用バイトブロックの操作は、これ以上ないほどシンプルです。X線装置のディスプレイに表示される記号や色から、装置の最適な微調整に必要なすべての情報が得られます。点灯した矢印は、理想的な頭部の傾斜を得るためにユニットを移動させるべき方向を示しています。正しい位置が得られたら、装置は自動的に止まります。
- 「EasyPad」操作パネルによる回転と角度調整
- 明確なボタン配置
- シンプルなアイコン
結果：オクルーサル用バイトブロックによる正確なスキャン
「オートポジショナーのお陰で、待ち時間が短縮されます」
Stamnitz & Kollegen医師、ランゲン（ドイツ）
